サラダ街道ふれあいの里通信

サツマイモの植え付けツアー開催!(後編)

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こんにちは、サラダ街道ふれあいの里通信です。

サラダ街道ふれあいの里では、農業体験のツアーとしてサツマイモの植え付けツアーを開催しました。
今回はその模様をお届けしたいと思います。

さて、サツマイモを植え付けた翌日、朝食を軽く済ませて木曽に向かいます。
木曽はヒノキと漆器が有名な街ですが、今回で50回目を数える木曽漆器まつりを見に行くのが今回の目的です。

会場は多くの人でにぎわっていました。

木曽漆器は、器や椀だけではなく、松本城の城郭に使われるなど建材や建具など多くの用途に使用されることで有名です。
そこで、こんな取り組みを行っている工房もありました。

また、今日は最終日ともあって掘り出し物も多く、漆器だけではなく白木の建具や調理道具など様々なものがお安く手にい入りました。

 

管理人はこちらのヘラを購入しました。

また、今回は時間の関係で参加できなかったのですが、漆塗りを体験できるワークショップなどもあります。
教えて下さるのは若手職人の方たちです。

こうして漆器まつりを楽しんだ一行は、名残惜しいですが、お隣奈良井宿の宿場祭りのメインイベントお茶壷道中が始まっていましたので足早に奈良井宿に向かいました。
因みに、このお祭りの期間中木曽平沢へは塩尻からシャトルバスが運航しています。または、JR中央本線中津川行に乗車するか、マイカーでお越しください。なお、マイカーの駐車場から、木曽漆器まつりの会場であるJR木曽平沢駅と奈良井宿場まつりの会場である奈良井までは、巡回するシャトルバスが運行しています

さて、今回のもう一方の主役奈良井宿ですが、中山道の古い宿場町がそのまま残る風情ある街です。

ここで年1回宿場祭りとして、江戸時代の宿場町を再現したお祭りを行っています。
中でも最終日に行われるのが、お茶壷道中です。
お茶壷道中は宿場祭り最終日の日曜日の12時から行われるのですが、やや時間が過ぎていたので行列の折り返しを追いかけながら宿場町を散策することにしました。

この時期にしかない、棒葉まんじゅうなどもありました。

と、散策していると聞きなれた声がしたのでふと見ると

笑亀酒造の杜氏である森川さんが自ら街頭販売されていました。
一行のゲストの方にも試飲をさせていただき、おいしいお酒をお土産に購入することができました。

さて、楽しい街歩きを堪能していると前方から何やら掛け声が聞こえてきます。
時代劇などで見かける「下にぃー、下にぃー」という掛け声に似ているのですが、よく聞いてみると一言多い

どうやら「下にぃー居ろーう」と言っている。
管理人は知ったかぶって、下げた頭を上げないように声かけてるんじゃない?などと適当なことを言ってましたが、どうやらお茶壷道中とは、時の将軍に献上するため京都の宇治からお茶を運んだ行列のことで、将軍が飲み徳川家祖廟に献ずるものとしてたいへん権威があり、行列は大名行列より格上だから「下にぃー居ろーう」と一言多いのだそうです。確かに葵の御紋が入っています。

お茶壷さまは駕籠に乗ってやってきます。

因みに、このお茶壷道中はこのように権威がとても高い行列なため、通過するまで庶民は気が気ではありませんでした。
その様子を再現しているのが、有名な童謡ずいずいずっころばしです。

<ずいずいずっころばし>
胡麻味噌を摩っていると、お茶壺道中が来ると言うので、家の中に入り戸をピシャリと閉めて(=トッピンシャン)やり過ごす。お茶壺道中とは新茶将軍に献上する行列のことで、切捨御免の時代柄、庶民は粗相の無いように細心の注意を払っており、子どもたちは両親に呼ばれても決して外に出てはならないと教えられた。そしてお茶壺道中が通り過ぎるとやっと一息つけたのである(=ぬけたらドンドコショ)。ところで家の中で息を潜めていると、米を齧っているネズミの鳴き声や、井戸の近くで茶碗が割れたような音まで聞こえてくる。(wikipediaより

 

熱いさなかに行列を再現して歩くのはとても疲れると思いますが、いい思い出にもなると思います。
事前に申し込めば参加することもできるようでした。

かくしてお茶壷一行は通り過ぎ、宿場町には安寧が訪れます。
旅の一行はそんな気分を疑似体験しながら宿場町を後にし、すぐ近くのお蕎麦屋さんで信州そばを堪能してから家路につきました。

来年も同じ時期にツアーを開催しようと思いますので、ご興味がおありの方はお問い合わせください。

 

おまけ

この時期まだ山菜が売っているのがうれしくてウドを買い、翌日てんぷらにしました。
非常においしかったです。

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